イケてない自分に消沈そして初心戻る
最近VimMの影響で自分でもvimscriptを書いてみたくて取り組み始めたのですが、きちんとしたものが書けていません。エラーのハンドリングもできていなければ、適切なスコープも使えていなくて、処理もいまいち。
処理がいまいちなのは自分の実力がないからとしても*1、
- エラーのハンドリング
- 適切なスコープ
の2つはもっとデバッグをしたり、きちんとhelpを見ていれば防ぐ事もできたのでは?と・・・
ソースを見てもらう以前にやるべき事ができていなかったのが一番駄目だったと猛反省。実装方法以前の問題。
このままではいけないと思い、vim完全バイブル*2を1ページから読み直し始めました。
- 作者: Steve Oualline,高橋 則利
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2004/05
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なぜvimがその挙動をするのか・設定の意味する所・適切な使い方を覚えたい。
なんかそんな思いでいっぱいです。
やみくもに読んでも吸収しにくいと思うから
- 日記にメモを残す
- これは!と思った所は写経する
- 付箋以外にマーカーも使う
を課す。
最後にもう1点、vimscriptを書く前にこれをしっかり読んでいなかったのも失敗。
:h usr_41
どっかのタイミングでしっかり読もう。
「やるべき事をやるぞ」と初心に戻ってvimと付き合います。
だって、vim好きだもんなぁ。
vimscript書けるようになりたい。
わぁーーーーー。
*1:もっといいコードがかけるようにがんばる。まずは手を動かして考える所から。コードリーディングも。
*2:id:ujihisaさんがvim本を書いてくれればそれを読みたいなー。