アジャイル・レトロスペクティブス
アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き
- 作者: Esther Derby,Diana Larsen,角征典
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
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アジャイルレトロスペクティブズを読んでいます。
心理・習慣・感情とアジャイルだけに留まらない「なるほど」と言ってしまうような事が書かれていた。
箇条書きで読みやすく、ストーリー仕立てなところやシチェエーション例もあって、いい感じ。
図書館で借りているので、返却後もう一度予約をして読み返したい!
それでもまだ読みたかったら購入したいと思います。
イテレーションレトロスペクティブ
振り返りといえばKPTですが、、、
- 【KPT】Keep、Problem、Tryの他にも
- 【KDA】Keep、Drop、Addとか
- 【SSK】Stop Doing、Start Doing、Keep Doingや
- 【SSS】Start、Stop、Stayなど
があった。
かぶってる項目もあると思ったのですが、テーマ別の3分割みたい。
これからはKPTだけにこだわらず、多様性をもってレトロスペクティブ(振り返り)をしたい。
- 喜怒哀楽
- 誇・謝
などがあったのも印象的だなぁ。
感想
振り返りで注目されているのって、このイテレーションレトロスペクティブに関する事が多い気がしますが、
局面やシチュエーションごとの手法が面白いと思いました。小道具でまくりw
これは噂どおりの名著だった。*1
*1:まだ読んでいる途中ですが・・・