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Macbook Air 2011 から Macbook Pro 2016 Touch Bar 13インチ に乗り換えて 1Password にデビューした

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ここ数年MacBook Air 2011 のつらい環境から早く乗り換えたいと思いつつも、MacBookMacBook Airがでるかもという噂が出ていたので、結果的に今回の発表まで待って薄くなったタッチの方のMacBook Pro 13インチを買いました。

買う前に気になったのは2つくらい。主にVim周りのリズムが狂うのを心配しました。

  • Touch Barって便利に感じるのだろうか?
  • VimやターミナルでESCを入力するとき違和感あったらつらそう

とは言っても、15インチはTouch Barしか選べず並行で旧来のキーボードを売っていく気配がなかったので、結局使うことになるのであれば慣れるために早めに使ってしまえと Touch Bar を選択。

TouchIDに対応した1Passsword デビューへ

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Black Friday Mac アプリのバンドル

1Passwordを買おうとしたところ、Parallels Desktopが 1Password 他のバンドルセットを始めていました。 妻もアンチウイルスソフトを乗り換えで買おうとしていた所だったので、タイミングが絶妙でした。

ちょっとだけ気にしたこと

  • Family 版なので毎年更新が必要
    • まずは勢いに任して試してみる
  • 保管先がDropboxか1Passwordに預けるか自前で管理するか
    • 両社ともクラウドには変わりはなくセキュリティ管理と対応はいいので1Passwordとする
  • バージョンアップも多そう

ということで、家族もいるし便利に使えそうです。 パスワード管理という性質上TouchIDで解除は怖いので、もうちょっと追加機能でアナログ攻撃の安全性が高まることを望みます。

ビフォーアフター

ビフォー

MacBook Air (13-inch Mid 2011)

  • バッテリー(常に交換してくださいアラート)
    • 実質2時間くらい
    • スリープさせておくといつのまにか放電
      • からの充電をしてもレインボーで固まり再起動
    • MagSafe便利
  • SSD
    • 遅さを感じる
    • 128GBをやりくりし常に使用率が90%以上
    • SDカードで増量させて延命
    • iTunesの自動バックアップやOSアップデートで詰む
      • OS X Developer tools を削除して再インストール
      • アップデートのたびに徐々に容量が大きいアプリケーションやVMを削除...
  • CPU
    • ブラウジングだけですぐにファンが唸る
    • 膝の上においてても熱い
  • メモリ
    • 4GBで並列で何か行うことがきつい
  • 画面
    • 自分のモバイル機器で唯一の非Retinaで文字の滲みが気になる
    • 解像度が1440 x 900 で縦幅狭め
    • GmailでActiveInboxペインを合わせるとメール一覧ペインは6通分でスクロール
      • 67% 縮小表示で文字小さくしてごまかして拡げてた
  • 重さ
    • 片手で持てる
  • マイク&スピーカー
    • シャカシャカ音なので外付けスピーカーやアンプにすぐ繋げたくなっていた
      • bluetoothの規格が古すぎなのか接続不良でPCからワイヤレスで繋げない
      • 漢は黙ってプリメインアンプ
        • ソファから重い腰をあげて主電源スイッチONからのiTunesでAirPlay
    • マイクは故障してWebミーティングで困った
      • WebミーティングするときはiPhoneについてきたEarPodsのマイクで凌ぐかiPadを使っていた
  • キーボード&トラックパット
    • 横長で小指が短いので大きく開く必要があった
    • 安定のESC
    • 使いやすいトラックパット
      • トラックパットがかなり使いやすいのでマウス&外付けキーボードを使わなくなった

アフター

MacBook Pro (13-inch, Late 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)

  • バッテリー
    • 2時間 → 10時間 へ 約5倍アップ
    • スリープからのTouchIDで解除便利
    • USB-Cはちょっと力を入れないと抜けない
      • 本当はSkylakeで利用可能になったワイヤレス給電仕様「Rezence」の採用を期待していたんだけど待ちきれませんでした
  • SSD
    • 容量は 128GB → 512GB へ 約4倍アップ
    • 速度は 約 200MB/sec → 2000MB/sec になったので 約10倍アップ
    • 何をするにも早い印象
  • CPU
    • シングルコアで 2035 → 3884 へ 約2倍アップ
    • マルチコアで 3852 → 7856 へ 約2倍アップ
      • シングルコアで前機種のマルチコア性能超え
    • 静かで熱くない
    • 体感的にキビキビ
    • ムーアの法則では18ヶ月で2倍になるらしい 60ヶ月(約3周期で6倍)
      • CPU周波数やコアはそれほどかわらなくても多分効率はよくなってそう
      • ベンチマークを参考までに見てみた
    • コンパイルでも困ることはないくらいだと思う
  • メモリ
    • 4GB → 16GB へ 約4倍アップ
    • VMを再び入れた
      • ローカルでもVagrantやDocker使えるぞぉぉぉおお!!
  • 画面
    • 月並みだけどRetinaで綺麗
    • 解像度 1440 x 900 → 1680 x 1050 へ インパクトでかい
    • ブラウザのツールバーが倍くらい広くなった
    • 会社で使っている15インチと比べると少し狭いけど十分やっていける
    • GmailのメールInbox一覧ペイン 表示件数 6通から8通 へ 1.3倍アップ
      • 一段階縮小すると10通表示できるようになり文字も綺麗で読めるけどデカ文字派なのでそのままに
  • 重さ
    • Airに比べて手首や片手持ちあたりの面が厚くなった分重く感じるような...
      • たぶん気持ちの持ちよう
  • マイク&スピーカー
    • 人の声が綺麗でアンプ使って聞きたいという時以外はだいたい耐えれる
    • 使えるマイク
  • キーボード&トラックパット
    • トラックパットでかっ
      • すぐなれた
    • ESC問題
      • 慣れない
      • 実は左の余白でぎりぎり指がescに引っかかっても押したことになるので見た目以上にescボタンの幅は広い扱いである
      • 打ったレスポンスがないので連打してしまう...
      • Capsキーと入れ替えたけど使わず
      • Ctrl - [ の方が使い慣れていて打ちやすい
    • キーボード

買ってみてどうだったか

ESCが致命的ではなかったので、生活スタイルや使い勝手も変わらず満足しています。 円高で100円換算となった価格が幸いし良い買い物になりました。

2011のMacBook Airからだと全体的な性能や体感速度がかなりあがっているので、全くの別物の印象を受けてます。

TouchBarというかTouchIDがあったので1Password使うきっかけになったし、規格的にも次の3年くらい困ることにはならなさそうでほっとしてます。

最後に

これで本格的に活動をアクティブにできます!! モチベーション大事。

AWS Cloud Roadshow 2016 札幌に行って日々都心で働いていることの「心の空白」を埋めてきた

AWS

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roadshow.awseventsjapan.com

行ってきました。

先日のエントリーで、下記のようなことを感じたいと言いましたが、実際に参加してみると想像以上にリアル感が伝わってきました。

セッションテーブルを見てみると、自身の生活に関わってそうなことも聞けそうです。北海道は農業で日本一壮大な規模を持っており、その他の地場産業も活発ですので、どんな感じでクラウドが活かされているのか、単純に興味があったりします。

また、普段都市部と言われているところで働き、仕事やコミュニティを通して人と関わってきていますが、それとは違った考えやマインドを肌感覚で感じられるかもしれません。

AWS Cloud Roadshow 2016 札幌 のナイトイベントで発表します - Guyon Diary

身の回りで起こるハッカソンやサービス立ち上げとの違いは?

私たちはソフトウェア開発を生業としていて、日々生活するなかで下記のような思考でいろんなアイディアが浮かび技術的なアプローチを中心に取り組んでいます。

  • もうちょっと便利に
  • そもそも面白いことをしよう
  • こんなサービスあったら効率的で問題解決できる
  • 人の繋がりやニッチなニーズで勝負

都心では多種多様なニーズがあって小さくても需要があり、クラウドや各種サービスやOSSの隆盛があるというバックグラウンドがあり、自身でサービスを立ち上げる障壁が低いんですよね。他人に頼めば何十万〜何百万円もかかるものが自身でやれば、DIYと同じなので。

会社の中でも「こんな便利ツールや仕組みを作ってみたからみんなで試してみない?」という事例もたくさんあります。 これはこれで価値があり素晴らしいと認めつつも、身の回りの人がソフトウェア開発者が多いので、ソフトウェア開発者視点の発想によってしまいがちになってしまっている自分がいると最近感じていました。

そして、札幌から帰ってきてTwitterのタイムラインを眺めていたら、こんなTweetな流れてきてハッとしました。

自分が札幌に行って感じ取りたかったことってこういうことだったのかもと。

そして札幌

基調講演

基調講演ではこんなことを言っていました。

最初が基調講演だったのでここに来ているユーザが何を求めているのか、どういう現状なのかよく理解できていませんでした。基調講演で聞いた内容はAWSを使っている開発者であれば知っていることがほとんどで、目新しさはないものの、ここは開発者のイベントではなく、主に採用をしたいと思っている北海道の方々なのだというのが、周りを見渡して服装や表情を見ていて、話している内容がマッチしているんだろうなというのがわかってきました。

事例を聞いてみて

JAめむろさん

JAという響きを聞くと農協で固そうというイメージをしてしまっていたのですが、考えとコンセプトがしっかりされていて非常に話が面白かったです。

自身の存在を否定するところからアクションして行くって大変だったんだろうなぁと想像したり、苦労や工夫や取り組みを聞くと、一次産業を支えるのがJAさんが大きく担っていて、社会を大きく変えるポテンシャルを持っているということがヒシヒシと伝わってきました。

北海道はすべてにおいて壮大すぎるので迫力があってインパクトでかい!!漢のロマンを感じざるを得ない。と思ったが、農家さんの資金繰りや継承の話を聞くと、日本の食文化を支えていることがモチベーションとして維持できるギリギリの線で保たれているという現実がありました。NHK番組を生で見ている感覚でした。

自然を相手にする仕事は実家の周りでは多かったので、気苦労すごくわかります。

このセッションが終わった後、発表者の方に声をかける人の列ができており、私も感銘を受けたので列の最後に並んでご挨拶をさせてもらいました。こういう取り組みを支えることができれば、「回り回ってポテチが妻のお腹に入っている」という日常の一コマは変えれなくても、この身近な社会を変えることができるんだろうなぁ。

とか。思ったり。

農業機械

農業機器をサポートするIoT的ものやICT的なものがありました。

「スケーラブルな農業機械」の実現を目指す。取り組みのセッションではあのでかいトラクターをスケールさせるという、動画付きの解説で圧倒されました。F1を見てても共通して感じることで、ひとつの部品や効率化で差をつけるだけで1周あたりコンマミリ秒で競っているのに、50周も走れば数分差がつき周回遅れどころか、2周くらい差がついてしまいます。

当日は画像認識の話があったけど、もっと活用できれば「事故からの命を救えるんじゃないか」など考えてみたけど、命を扱う仕事って自分たちも神経をすり減らして大変なんだろうなと思いを巡らせてみたり...

発表でも触れられていたAWSが支える技術という目線でみると、少し視野が広くなった気もします。

ブース展示

ブース数も多くなく、だいたいのところを回りました。 北海道的なものというよりも、ほぼ都内で聞ける話とかわりなく、現実に引き戻させれた感がありましたが、逆を言うとこういう風に自分たちも何かできたりするのかなと。

コミュニティ

札幌を中心に道内の開発者の方がナイトイベントに参加するために集まっている模様で、互いに顔見知りの方も多いようでした。私は函館の会社メンバーからの紹介で縁あってこの場に参加させて頂いたのですが、楽しい時間を過ごすことができました。

自身の発表についてはこのエントリーとは別の場で紹介したいと思います。

それと、意外にも数年ぶりに横浜でお会いしたことがあった方と再会したりとサプライズでした。

地方イベントも熱いですね!!

最後に

日々、切磋琢磨したり身近なことに取り組める勉強会もいいですが、こういう地方イベントはビジネスやあり方の根幹に触れることができ、別の意味で悩みや考えなど刺激を受けれて楽しかったです。

行ってよかったー。

Vim8にあわせてYokohama.vim #8を開催しました

vim

ひさしぶりにYokohama.vim #8 を開催しました。

yokohamavim.connpass.com

Vim8がリリースされソッコー入れてみたはものの、あまり穏健を受けていない気が・・・ そして、TweetVimも入れてみようと設定していた時に天から閃きが。

「そうだ!Yokohama.vimを開催すれば、テンションあげれていいんじゃないか」と。気分がノッた勢いで開催に至りました。 気づけば1年経っていて完全に私のペースでできる時にやるという活動になっているものの、応募定数に達したくさんの方に参加していただきうれしかったです。

開催準備

せっかくのオフラインで集まれるということもあり、Yokohama.vimでは参加者同士が会話したり、コミュニケーションできるような場にしたいなと思って、都度何かテーマを決めてやってます。

今回は「なるようになれ」というコンセプトにしてみて、アイスブレイクのみしっかりとした「これやりましょう」という形にして、それ以降は同時進行でそれぞれのテーブルに集まって何かできていたらなーとぼやっと考えていました。

アイスブレイク

そこで、自己組織化ゲーム。 アジャイル界隈ではわりとポピュラーなワークショップで、それをアレンジしてみました。

この場では自己組織化を説きたいわけじゃなく、HJKL言っている姿で面白おかしくしたいだけという悪ノリで結果的にシャイなVimmerたちが声をだしてしゃべったり、「自己組織化」って言葉出すだけで、みなさんそんな気分になれればいいかなと思いました。

やってみて

  • 見ている方は面白い
  • たった3分 x 2回だけど いい汗かいてましたね
  • 2回目は本当に自己組織化していてお互い声かけあっていないのに戦術を見つけ出し高スコアを叩き出していました
    • ペアの記録だけでなく気づけば全体が協力しあってその場やチーム作る的なのがチームビルd...

余興にはなりました。たぶん...

発表

@Watson_DNAさん

speakerdeck.com

発表準備をしてきてくださり、アイスブレイク後みんなで聞きました。 発表上手でTeXで作った資料や奥深さ堪能できました!

  • Lingrで気軽に質問していいの?ってスライドでの問いかけに
    • OKと会場から声が

@Linda_ppさん

飛び入りで資料なしLTをしてくださいました。 ELVMを絡めたアイディアの取り組みの現状についてお話。 思考が深く、NyaoVimの時もそうですがいつも感心するばかりです。

その他・フリータイム

  • TweetVimの話題
  • 実はみんな知りたかったVim8の新機能ウォークスルー
    • thincaさんによるVim8の解説イイ
  • 参加者から初心者ハンズオンの希望があり隣の方が「わたしできますよ」と横でVim入門をしてくださっていて素晴らしかった!
  • 懇親会で仕事でガチGit運用のお悩み相談・ディスカッション(5人くらいで話し込んだ)
    • チームサポート的のこと
    • ブランチ戦略
    • ベストプラクティスをベースにして実践した上でのリアルな悩みが知りたい・参考にしたい需要
      • プロダクトをバージョンごとに長期間保守し続ける必要があるか、生存期間が短くすぐ捨てれるかで戦略や悩みも異なる。
      • 身近なところのリアルな事例興味がありそういう情報共有したい(普段なかなかそういう情報ださないし話すきっかけが少ない)
  • しっぱい
    • Vimの軌跡に併せてYokohama.vimの軌跡のスライドを作ったのに、会場で発表直前に消えてて悲しかった。
      • ご挨拶のネタが中途半端に不発
      • 帰宅後再度探してみたけど見つからず
      • どこで神隠しにあってもうたんやー
    • 懇親会のおつりを渡しわすれる事件発覚
      • 後日連絡させていただき、2つの案を提示中。

参加者レポ

  • @thincaさん

thinca.hatenablog.com

  • @basyuraさん

blog.basyura.org

  • @0xUMAさん

massa8080.hatenablog.com

最後に

今回も楽しめました。主催者にとってのモチベーションはやってて楽しいというのが開催するモチベーションですが、そのうえでこういう場があるのが良いと言ってもらえて本当にうれしいです。

次回も、また開催するのでぜひ気軽に遊びにきてください!

AWS Cloud Roadshow 2016 札幌 のナイトイベントで発表します

AWS

roadshow.awseventsjapan.com

10月12日(水)に開催される AWS Cloud Roadshow 2016 札幌 のナイトイベントの中で20分くらいの発表をしてきます。

こういうカンファレンス系の場で発表するのは、もう何年前になるか忘れるくらいのRubyKaigiのVimセッション枠でVimネタ*1を話して以来でしょうか。

登壇が最終セッションなので、それまでは日中のセッションを楽しもうかなと。

セッションテーブルを見てみると、自身の生活に関わってそうなことも聞けそうです。北海道は農業で日本一壮大な規模を持っており、その他の地場産業も活発ですので、どんな感じでクラウドが活かされているのか、単純に興味があったりします。

また、普段都市部と言われているところで働き、仕事やコミュニティを通して人と関わってきていますが、それとは違った考えやマインドを肌感覚で感じられるかもしれません。

当日がとても楽しみです。(あっあと、食べ物も...)

とうことで、これから資料を作り上げていくタスクのモチベーションあげていきます。

*1:Yokohama.vimを立ち上げますネタだった覚えあり

AWS 認定ソリューションアーキテクト・アソシエイトなど一気に受けまくった

AWS

会社でAPNパートナーになろうとしていて条件を満たしたいという側面もありましたが、この機会に2010年あたりほとんどのプロジェクトでAWSを使い続けてきたので、経験と照らし合わせて体系だって知識を埋めあわせてみるのも良いかもと思って、AWSの認定系試験を受けまくりました。

APNパートナー認定系

AWS パートナーネットワーク | AWS

Webinarでトレーニングを受けて、最後に20問程度問題を80%以上の正解率で解答して認定を受けれる資格。 動画や解説がけっこうよくて、仕事で実践をしていると知っていることが多いのだけれど、以外と気にしていなかったことや、細かいことやAWSの流儀や思想などもわかって、AWSに馴染みがなく、ひととおり覚えたいという人には、ソリューションアーキテクト・アソシエイトより先にこちらを受講・認定を受けるのをお勧めしたいです。

現場のインフラ屋が教える インフラエンジニアになるための教科書の

www.amazon.co.jp

0章 0.2.2 インフラエンジニアの役割と業務の目的

インフラはプロジェクトや事業の目的を達成するための「手段」であるということです。そこのとらえ方を間違ってしまうと、無駄なスペックばかりを追い求めたり、極端に安全な構成をとってしまったり、目的を達成するために必要のない仕事をしてしまいます。

同じく 0章 0.2.2 インフラの一生を面倒見る

プロジェクトの時系列で考えると、ヒアリング、設計、構築、運用、移行、サービス終了など、インフラエンジニアは全てのフェーズで関わります。

でも言及されていますが、手段と目的を考える過程で、運用のトレードオフになりやすい、コスト管理やビジネス寄りも思考も大事なことで、それを改めて知ったり再認識できるのがAPN系のトレーニングや認定のいい所だと思います。

ソリューションアーキテクト・アソシエイト

aws.amazon.com

こちらは個人レベルで受けれる認定資格。

業務でかなり使い込んでいるので、基本的には問題ないとは思っていたのですが、ドキュメントや設定値を見れば一目瞭然なものでも、記憶から薄れている内容も出題されるので、暗記系の傾向対策や試験範囲のドキュメントを読むという勉強を3日ほどやりました。

試験内容は実用的な内容が多いので体系知識を埋めるというのにピッタリで、難易度もそれなりにあって問題もうまく作っているなぁと感心。

「高可用性、コスト効率、耐障害性、スケーラブルなシステムの設計」や「トラブルシューティング」は実践に近い感覚だったので正解率が高かったのですが、その他の覚える系は間違った所も幾つかありました。

NDA的なことがあるので詳しくは書けないのですが、「XXXXの最低値は何か?」というような問題があって、少し前提補足がを書いてもらわないと、前提条件により選択項目が違ってくるのに・・・ というケースもありましたが。

まぁ、無事一発合格もできたのでほっとして、プロフェッショナル試験はどうなんだろ?と、サンプル問題も見てみましたが、こちらはかなり難しそうでした。

受けてみて

クラウド時代でもセキュリティや運用は大事なことです。クラウド時代は発想や常識やセオリーを変える必要もあります。 ドキュメントを読み込まずとも、簡単に使えてしまうAWSですが、AWSを適切に使えることということは「コストやリスクマネージメントやプラクティスや責任分岐も含め周りに説明できること」と考えられる人にはお勧めだと思いました。

申し込めば1週間後程度で受験できたので、集中力やモチベーションや維持できて面白かったです。

アジャイル好きな私がデビッド・アレン来日GTDワークショップに行ってきました

GTD アジャイル

GTDのプロセスの生みの親で生産性向上コンサルタントのデビッド・アレンさんが来日してワークショップが開催されるということで、先日、参加してきました。

なぜGTD

10年程前にこちらのサイトを知ったのをきっかけとして、シンプルでわかりやすいGTDが好きになりました。

gadget.cre8system.jp

そんな私も、実はアジャイル開発がやりたくて現所属会社に入社し、隠れ認定スクラムマスターでもあり、アナログのタスクボードでプロジェクトを回したり、デジタルだけでやってみたりと、ツールもやりかたも色々試してきました。

そんな、色んな手法やツールを経験してもやっぱり、個人のタスク管理はGTDが一番スッキリします。

私たちの頭の中に働きかけます

デビッド・アレンが口調はゆっくりで躍動があり存在感がありました!

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デビッド・アレンが常々言っていたことは作業効率と脳は非常に関係あることで、今やるべきことある時に心が穏やかな状態であることが大事なんだと。

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  • 頭の中で考えていることは多岐にわたっています
    • 脳は過去・現在を区別して整理して記憶されていません
    • 脳は終わりを捉えることは得意ではない
      • 研究分野でも50年くらい前には証明されているそう
  • GTDは今・明日に何をやることが明確なのかが単純ではない時代にあったツールである
  • 仕事・家庭・顧客・子供、どんな人であっても目の前にいる人にどれくらい集中できるかは脳の状態よって大きく異なる
  • クリエイティブになるための必要な時間は0である
    • お風呂の中、レストランで食事をしている時、ソファの上などよくあること

気になっていることを書き出そう

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1.把握・意識する

気になっていることはなんでしょう? ずっと頭の中にある必要がないということを意識しましょう

GTDには気になっていることを書き出すをプロセスがあり、「マインド・スイープ」といいます。 これは、頭の中を見える化するものです。

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このマインドスイープをやっている時には、私生活・仕事にかかわず気になっていることを時間制限まで吐き出すことが大事です。 浮かんだ内容で優先順位をつけてはいけません。なぜなら、価値あることはこの時点ではわからないからです。

書き出した内容は、今それをやる時ではないのに強迫観念に責め立てられて脳がやらなきゃと思ってしまっていることも多いはずです。脳に抱え込むと脳が働かなくなります。

アレンの話を聞いていて思ったことは、「あらためてそう思うなぁ」 という同調でした。

  • 悪い状態
    • 頭のなかに置いたまま
  • 良い状態
    • 頭の外に出して信頼できる所にだしておく

アンチパタン

保管の仕方も大事です。信頼できるというのはいつでも取り出せ使える状態になっているということです。スマホアプリやサービスなども増えてきていますが、キャプチャするだけだと散らばるだけで、そういう状態で溜めるだけ溜めて放ったらかしにしておくと結局は頭で覚えることになります。

2.見極める

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  • 行動をおこす必要があるか?
    • 起こす必要がない場合
      • 3週間後の勉強会など間際にならないと決められないものは「保留」にしましょう
    • 自分だけで決められることか?
      • 任せる(WatingFor)
      • 2分以内にできるものならすぐやる(全網羅した見極めのあと)
  • 分かりきっていることは書かなくても良い
    • お昼ご飯を食べる(腹減ったら食べるよね)
    • 洗濯する(着替えがなくなってくればわかる)
    • ただリマインダーは効果的だよ

一つの作業で終わらないものは、終わったと思っていても小さいことがでてくるので、小さいことまでチェックリストを作ってプロジェクト化するがお勧め!

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結果を書き留めておくことはコンピュータにはできるが、決断はできないのでそこに脳を使おう!

  • 悪い状態
    • 尻に火がついてからやるのをやめよう!
    • 旅行の為に直前準備するのにかけた48時間の疲れをとりにいくのって多いよね。

3.整理

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この辺のやり方は、GTDの手法やワークフローになっているので、こちらのサイトか本を読むのが良いと思います。

www.amazon.co.jp

私のやりかた

私は、個人と仕事の2つにわけておりデジタルツールで管理・整理しています。

仕事はGoogleAppsを使っているのでGmailと統合させて、ActiveInboxで一元管理。

www.activeinboxhq.com

個人はThingsというアプリ(MaciPhoneiPad版あり)を使っています。

Things - task management for Mac & iOS - Cultured Code

4.更新する(随時アップデート)

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私はこれが苦手で、ルーチンワークというのが忙しくなってくると、ついおろそかになってきます。こういうところをどうしたらいいのか?というのを最後の質問タイムでアレンに聞いてみました。

現時点のGTDという視点でアレンに幾つか質問できたのは貴重な体験でした。

5. 選択する

ビジートラブルにならず、安心して実行することができる状態を保ち、優先度順に着手していきましょう。

あれっ?これってスプリントに区切ったり、プロダクトバックログの優先順位の本質とそんなに変わらないよね。と思って方もいるのではないでしょうか。私もそう思います。

デビッド・アレンからのアドバイ

  • リストを作ることに慣れよう
  • 「任せるよ」だけではだめ
    • 責任の所在と期待をしっかり伝えよう
  • 2分以内に決定できるなら任せるということが非常に効果的になってくる
  • 1時間は自分一人で「まとめる」(マインドスイープなど)をする時間を確保することが大事で必要

FAQ

  • 望むべき事項と連絡待ちはどうやってWatingForとして使い分けたらいいの?
  • うまくGTDを続ける方法は?
    • 提案1. 避けていることを先にやる
    • 提案2. 好きなことだけをやる
      • アレンさんはずっと1と2を行き来している(笑)

記念撮影してもらった

写真ははずかしいのでここでは公開しないのですが、快く撮影に応じてくれて肩組をアレンさんからしてくれました。あと、ミーハーっぷりを出して書籍にサインまでしていただきました!

デビッド・アレンの秘話

  • 当日来ていたデビッド・アレンの友人はずっと日本在住で40年来の友人らしい
    • その友人の会社のロゴをデビッドに作ってもらったらしく、まだアレンさんが24歳くらいだたらしい
    • デビッドの会社は何でも屋さんだよ(笑)って言っていた
  • デビッドは・アレンのデジタルツールはロータスノーツを使っていて、返信時だったかな?状態がわかりやすく通知されるので使い続けているそう。

最後に

アジャイル関係の勉強会は日本各地でやっていたり、ムーブメントや盛り上がりの波は何度も来ています。それに比べGTDはというと日本での注目度はいまいちだと感じています。シリコンバレーをはじめ海外では会社・教育現場など様々な所で活用されていたり人気があると聞きます。

GTD好きや日頃の工夫ややりかたなど、情報交換したりワークショップをしたりするコミュニティがあってもいいんじゃないかと思い、個人的にやりたいなーと思っていました。ただ、「GTD」という名称に著作権があり、勝手に利用できないと何かで見たことがあったので、アレンさんに

日本でコミュニティ活動したいと思っているんだけど、GTDという名前を使ってもいいですか?

とお願いしてみたら

もちろん!!あなたのコミュニティ活動でGTDという名を使っても問題ないよ。

というOKをいただき、アレンさんも喜んでくれました。そのうち小さな力ですがGTD活動もしていきたい思います!

MVNOでiPhone5からiPhoneSEにMNPしました

4年くらい使っていたiPhone5のバッテリーが持たなくなってきたので、iPadの2年契約の月になったことも重なり、iPhoneSEに乗り換えました。

乗り換えのポイント

  • 家族でauを使っていてSMS無料や家族割りの関係などで家庭内キャリア縛りがあった
  • iPadが主なモバイル端末としiPhoneは通話のみプランで運用していた
    • 信号待ちやエレベータでも携帯に目をやってしまう依存症の兆候を直したかった
  • iPhoneは2年ほど980円運用していたので、新しいiPhoneを買う為の貯蓄はあった。
  • MNPでの優遇が春からなくなってしまったので、新しい機種でSIMロックを解除したらMVNOに乗り換えようと考えていた。

最終的な選択

  • Appleストアの64GBのiPhoneSEのSIMフリー版を購入
    • キャリアのショップでは何ヶ月も入荷待ちが続いていた
    • 大型電気店で次回入荷分の予約であっさり入荷されるも、オプションを3つ以上契約しないと手数料が5000円くらいかかるよとごり押しされた
    • 機種下取りについても後日引き渡し可能だと聞いていたのに、契約書を書いている途中に、後日引き渡しだとポイントになってしまい現金値引きできないと言われる始末
      • 説明責任なさすぎて腑に落ちなかったので、もともとキャンセル可能と言われていたのであっさりキャンセルした。
    • Appleストアの方が安いという事実

MVNO業者の選定

  • 音声のMNPしたい
    • 候補
      • 楽天バイ
        • 無料通話は必要なく、セールスも多そうなので(あくまでイメージ)今回はパスした。
      • Mineo
      • DMM Mobile
        • アダルトコンテンツもやっているけど会社大丈夫?というのが心配だった。
    • 選定ポイントは明快であること、説明がしっかりされていること、サポートがよいこと
      • 事前に気になる点をオンラインチャットで問い合わせてみた
  • 決め手
    • エンジニア視線でDMMラボのイメージと留守番電話の開発予定がよかったのでDMM Mobileにした。
      • オンラインチャットの担当者のやりとりもよかった

MVNOMNPをするまで

お得情報とハマったことを

  • Amazonで580円で申し込みパッケージを買う(新規手数料の3000円→580円に)
  • パッケージ番号を入力し契約申し込みする
    • 身分証明書提示を求められ、手続きの途中で画像を送付
      • パソコンから申し込みしていても途中から画像の送付はモバイル端末からも可能だった(身分証明書をオンラインストレージに一瞬でも置きたくない)
      • 「個人情報は厳重に保管・管理しDMM mobileの本人確認以外では利用しません」とのことなので、流出・流用しないようにがんばって欲しいと祈る
      • MNP元の電話番号先が途中でるのでその番号に電話してMNP予約番号を払い出す
    • 申し込み完了後、MNP前だが「初回ご利用料金決済」がされる
      • 日割で請求される。容量も日割だった。

ここから重要

  • 新SIMが3日ほどで届く
  • 手持ちのSIMを抜き、新SIMをさす
    • 電波をつかまず、圏外と表示される
    • ネットワークリセットをするも現象かわらず
  • SIMロックがかかってしまったのではないかと心配した
  • ネットワーク設定で「プロビジョニングされていないSIMです」と表示された
    • Appleに問い合わせた
      • Apple直販SIMフリーiPhoneではSIMロックされることはない。調べたがロックもされていない
      • MVNO業者によってMNP前から電波をつかえるものもあれば契約後でしか使えない場合もある」とのこと
    • MNPを自分でDMM Mobileのマイページ実行する
      • 2時間30分くらいで設定完了のお知らせが届いた
  • 圏外のままだった
    • iPhoneの電源を落として電源を入れ直したらdocomo LTEが表示され使える状態になった

まとめ

  • iPhoneSEは直販で素直に買うのがお勧め
  • MVNOMNP実行するまで電波を掴まないこともあるので焦ってSIMをささない

というのを家族が来月2年縛りが終わるのでMNPする時の参考にします。 auSIMロック解除対象外機種を引き続き使う場合(わたしの家族のようにテザリング必要ない人)は、マイネオにして次に買い替える時にMNPを再検討するのがよさげ。