第一回よこはまクラウド勉強会を開催しました

おもに横浜に関わる、ふつうのソフトウェアエンジニアを対象とした勉強会を開催しました。

http://ykcloud.doorkeeper.jp/events/15570

開催にあたって

縁があって知りあった方々から声を掛けて頂き、ふつうのソフトウェアエンジニアを対象とした勉強会を立ち上げました。

コンセプトはこんな感じ

  • 地域性を感じられる参加敷居の低い勉強会が近くにありたい
  • ITエンジニアが気軽に様々な技術に触れる場をつくりたい
  • 老若男女、役職、企業問わず一緒に楽しみたい!
もっというと
  • 自宅が横浜
  • 勤務地が横浜
  • 通勤経路の途中
  • 横浜が好き
  • 横浜の食べ物に興味がある
  • 横浜は遠方だけど勉強会の内容に感心がある
  • 主催者が気になる
  • 参加している人に感心があるなど
  • バズワードクラウドに興味があるけど勉強会というものに行った事がない
  • 野毛に食べに行ってみたいけど一人じゃちょっと...

などに当てはまる全ての人が参加すべきたった一つの勉強会なのです!

たちあげの話

私自身が主催者メンバーとしてなぜ一緒にやってみようかと思ったというと

  • 住まいも勤務地も横浜でそういう思いは以前からあった(Yokohama.vimをやっている時から)
  • 私のような「ふつうのエンジニア」でもなにかできそうだと思った
  • 他の主催者メンバーから何か学べそうに思えた

というあたりです。

主催者も「ふつうのエンジニア」とありますが、これは間違いありません。少なくとも私は...

他のメンバーはモデルリング界隈の方、Scala界隈の方、ライブラリアンの方、JJUGの方と私から見れば既に何かを成し遂げているように見えますが、はじめて集まった場で話しを聞くと「地域のふつうのエンジニア」に向けた熱い思いがあるんだなと感じました。

そういう方々と一緒になにかできるというだけでも、すごくモチベーションがあがります。

なぜよこはまクラウド勉強会?

名前は「よこはまクラウド勉強会」となりました。メンバーがクラウドにこだわりがあるかというと、そうでもないです。コンセプトにあるように敷居を広くして参加者が関心ある内容に取り組んでいこうと思ってつけました。

野毛クラブ

懇親会は会場でそのままビアバッシュというのが最近のコミュニティでは主流ですが、私たちは「下町の野毛にくり出したりして飲みたい」という思いがありました。よこはまの風情も楽しめるというのも醍醐味のひとつとしています。(無理にお酒は勧めたりしません!)

第一回の当日の様子

前置きが長くなりましたが、当日は「AWS 0からはじめるハンズオン」というタイトルで私が進行役でハンズオンをしました。そう広くはない部屋がいっぱいになる位の方々に来て頂き、14時から18時まで4時間やりました。

予定では発表セッションをもう1本を予定していたのですが、ハンズオンが長引き今回はハンズオンのみにしました。発表は次回以降へ繰り越しです。本編でLTも予定しており延期となったのですが、なんと懇親会でLT会が中盤で突如開始。当初3本の予定がなんと更に2人仕込んで来てくださった方がいて全部で5本になりました。ライブ感があってそれはそれでとても面白かったです。

また、日常の話やリモートワークの話などしてとても楽しい時間を過ごせました。リモートワークは自由で華やかに見えますが、実はそうでもないとう事実や映像ハプニングもあったりと生の声が聴けてとても貴重でした。

LT

「モバイルプロジェクター持ってくればよかったね!」とMacbookを片手にLT。


参加者レポート

勉強会は帰ってトラックバックを送るまでが勉強会でしたっけ?
といいつつ2日後に書いた私。

  • basyuraさんによる参加レポ

LTの資料もあります!

第一回 よこはまクラウド勉強会 「AWSを触ってみよう」#ykcloud - basyura's blog
http://blog.basyura.org/entry/2014/10/12/222647

最後に

参加して頂いた方々お疲れさまでした。ありがとうございました!!
とても楽しい時間がすごせました。

Yokohama.vim #5 を開催しました

Yokohama.vim #5を開催&参加しましたので簡単ですがレポートを書きます。
今回も楽しい一日を過ごす事ができました!

http://atnd.org/events/48511

開催にあたって

まずはATNDにイベント立てしてから開催内容を後で決める事にした中で、無事開催できてほっとしています。

Vimユーザ同士が楽しく交流できる場を作る」というのがYokohama.vimで実現したい一番のコンセプトで今回も参加型で開催しました。

発表枠

発表を@srockstyleさんがしてくださることになり「Vimで捗るRuby開発」というタイトルでお話を聞きました。発表内容としては目新しさはなかったのですが、自分がどのように活用していてどんな事をVimプラグインに望んでいるかが、熱く伝わってきました!srockstyleさんがキャラ立ちする方で面白かったです。発表内容にあったChefとUniteがキーワードとなって、急遽セッションがうまれました。

セッション枠1: ライブコーディング

急遽差し込まれたセッションでは、Unite-Chefプラグインを作成するというもの。詳細は他の方のレポートを参照して頂くとして、実用的なUniteプラグインがサクサクとでき上がっていく様は見ていて面白かったですね。srockstyleさんのテンションとthincaさんのやりとりも楽しく、thincaさんから下記のような名言もでました!

セッション枠2: Vim養成講座

最後のセッションは「初心者大歓迎」というふれこみで応募された方もいたと思い、劇的ビフォーアフター風に匠が初心者をコーディネートしてみようというものです。3つグループの分けてそれぞれグループで自由な感じで1時間を過ごし最後に発表です。

分け方としてVimレベルで1列に並び3等分(4人ずつ)するというもの。この時に簡単な自己紹介もして頂いたのでだいたいはいい感じで分割されました。

始まってみると、テーブル毎にトピックは異なりますが、Vimの匠達はとても親切で初心者の方からうまく話を聞き出し、次第に全グループが大きなモニタやプロジェクタなどを使ってコミュニケーションをしたりベストプラクティスを伝えたり試したりして頂いていました。最初は時間が長いかな?と思ったのですが、1時間弱があっという間に過ぎてしまい「もう少し延長したい」という要望もあって、かなりの盛り上がりでした!個人的には予想以上にうまくいき、どの参加層にも楽しんで頂けた良いセッションができたと思いました。

懇親会

懇親会はビアバッシュ。聞いてみると全員参加で遠くは筑波から横浜まできて頂いた方もいてびっくりです。久々にお逢いする面々や一度お逢いしてお話してみたかった方や初めましての方と話をできたりで、とても充実した時間を過ごす事ができました。

Vimの話から、コミュニティ活動、各プログラミング言語アジャイル、日常の仕事の働き方、学生や入社後の話、インターンの話など他にも多岐に渡ったトピックがでて、懇親会になるとVimだけに留まらずみんなが気になっている業界で話題になっている話がたくさんでてきますね。記憶に残ったフレーズはこれ「Pullリクエストくれれば、ボタンポチっと押すだけなんでw」

こういうコミュニティイベントや勉強会を開催するというのは一見ハードルは高いのですが、開催者のやる気次第でなんとでもなるもので(周りの方に支えもあって)、一旦、開催してしまえば色んな方とより深い話をしやすかったり声をかけてもらえる機会も増えるので、主催する側になる事についてはやらないよりやるメリットは高いと感じています。

そして、最後の後片づけの後は卓球で遊んで負けて帰りました

今回も、やりたい事が出来たしすごくパワーをもらえたので、明日以降またなにかにチャレンジしていける気持ちになりました。

コミュニティ活動をしたい方にむけて

改めて書くような事ではないのかもしれないですが、勉強会を開催する事に関して言及した流れとして...

弊社は社員のコミュニティ活動を推奨・支援しています。また、普段お世話になっているオープンソースがこういうコミュニティ活動が根にあり、そういう所に少しでも何かできることがあればということで、社員でなくても施設を利用できる仕組みを引き続き継続しています。
もし、コミュニティ活動で弊社のスペースを利用したいという方がいれば弊社の社員でなくても無料でお貸しする事もできますのでご相談ください。(施設セキュリティ上の制約など細かい点はありますが)

Twitterまとめ

Togetterで当日の様子や話題をまとめてみました。

http://togetter.com/li/652150

最後に

参加して頂いた方々お疲れさまでした。ありがとうございました!!
今回もこの為だけに遠方から駆けつけてくださった方もいて本当に感謝します。
(もちろん距離に関わらず時間を作って頂いて来て下った方々全員にも!)

次回もきっと気まぐれに開催すると思いますので、その時には是非みなさまお付き合いください。

*1:私自身も快適にオフィスで仕事ができていていい環境になったなと思っています

最近のvim界隈の出来事をキャッチアップするには

こんにちは、「Vim Advent Calendar 2011」の記録ストップを思い出しているguyonです。
そしてこの記事は、「Vim Advent Calendar 2013」の125日目の記事です。

私のように最近のvim界隈の出来事をキャッチアップしたい人にとってどのような事をするといいかを書いてみたいと思います。

そう、それはこんなイベントに参加または企画してみるのが一番ですね!

【Yokohama.vim #5】
http://atnd.org/events/48511

キャッチアップするには

最近のvim情報をキャッチアップするにはLingrvim-users.jpやvim-jpの月間VimマガジンやAdvent Calendarを見たりするのがお勧めです。

ですが、見てはいるものの流し読みでじっくり取り組んだりできていなかったりしている人や、体系的にトピックの繋がりを知りたい時は、vimの勉強会やイベントに出て実際話をするのがいいですね。

実際に参加してみよう

Yokohama.vimはほぼ私かthincaさん駆動で開催されて、参加型でvimになにかを取り組むイベントです。

今回はネタが思いつかなかったのですが、私個人的な希望として「キャッチアップ」をメインに何かを得たいなと思っています。

今のわたしならこんな感じです

  • 業務であるCentOSにログインしてvim実行したらコマンドいなかった。vi compatibleでしかインストールされていなかった
    • 久々にvi compatible使ったら手元のカスタマイズしたvimとのギャップに戸惑うw
    • 同じタイミングでviコンパチブルでvisualモードが必ず入るようになるというmattnさんのエントリーを読みある種の驚愕を受ける
  • Vimプラグインはconfigsとしてファイルをgitで管理して自前デプロイスクリプトで反映していた
    • 数カ月前にそろそろNeoBundle使ってみようかな今さらながら試して、最近話題になったプラグインを含め設定した
    • NeoBundleのUpdateをしたらUnite file-mruが分離されて同じ設定では使えなくなって軽くハマった。
      • この辺でキャッチアップできてないなーと実感
  • NeoVim。実際にはどうなのよ?という事を良く知らない。
  • Vim界隈の流行ってなんだろ?とわからなくなっている

とにかく、今も活発に活動されている方達と触れ合うのが一番のいいなぁと。vim養成講座とか受けてみたいですw

宣伝部長のお話

thincaさんいつもありがとうございます

初心者も大歓迎 vimとyokohama.vimの敷居は高くない!

あのthincaさんと握手!?ちょっと吹きそうになったツイートでした

他にもこんなツイートが

的をついてるような...

関西vim勉強会#nを開催するフラグですねわかります

残念その1

残念その2

残念その3

まとめ

ということで、土曜日はお花見を予定したけど降水確率30%で中止になってしまいそうで、ぽっと予定が空いてしまった人など是非遊びにきてはどうでしょうか?

当日は何か楽しめるようなことできたらいいなと思っています。

Yokohama.vim.reverse #4 を開催しました

Yokohama.vim.reverse #4を開催&参加しましたので簡単ですがレポートを書きます。

http://atnd.org/events/36424

開催にあたって

前回が昨年の夏前で今が真冬の2月なので約半年ぶりの開催ですね。前回の懇親会でのノリを覚えていたのでいつもとは逆順の流れでやってみようという試みでした。

結果

こんな感じで半日を過ごしました。

  • Vimmerはシャイで少しお酒が入った方が打ち解けるよ!
    • それでもアイスブレイクくらい必要だよね?
      • 自己紹介をネタにした「私は誰だ?」 華麗に滑りました.
  • Best of Vim Advent Calender
    • 面白い日を探そう
      • 初心者向けとネタ(?)記事が人気でした
        • ネタでなく本気です
      • 私が書くと翌日でストップするという悪いジンクスがあるので書くのに躊躇してた...
  • SublimeText2の魅力的な機能を探そう
    • もくもくと触っていました(主に自分)
      • コードを書きながらという実際のシチュエーションとは違ったので良さに気付きにくかった?
        • vimとの違いを探してしまいがちだった
      • Linuxで日本語扱うのは少し辛そう
  • 発表
    • KSuzukiiiさん
      • markdownでリンクテキストのみを表示させたい
        • 今取り組んでみた事を発表
    • thincaさん
      • 懇親会の中で「ペイント」プラグインを0からライブコーディング
        • ペン・消しゴム・パレットが実装できました
    • mittanさん
      • nomalモードでアローキーを使った時にツンデレ風に指摘してくれるプラグインをライブコーディング
        • thincaさんとデュアルディスプレイで共演
          • 見てて面白かったです
          • 最後にしゃべらせようとしていましたが時間の関係で惜しくもあと少しで届かず

私がしゃべっている事も多かったので、参加者同士でもっと交流できるようにネタをもう少し用意したり、進行を改善したりできたのではと反省点もありました。

懇親会では参加者の8割が参加してくださって、こじんまりとした会だったけど最後まで楽しく過ごすことができました。

最後に

参加して頂いた方々お疲れさまでした。ありがとうございました!!
今回もこの為だけに遠方から駆けつけてくださった方もいて本当に感謝します。
(もちろん距離に関わらず時間を作って頂いて来て下った方々全員にも!)

次回もきっと気まぐれに開催すると思いますので、その時には是非みなさまお付き合いください。

Yokohama.vim #3 を開催しました


Yokohama.vim#3を開催&参加しましたので簡単ですがレポートを書きます。

http://atnd.org/events/28602

開催にあたって

春頃にやりたいと思っていて延び延びになっていたYokohama.vim#3を夏になる前に実施できました。「Vimユーザ同士が楽しく交流できる場を作る」というのがYokohama.vimで実現したい一番のコンセプトで今回も参加型で開催しました。今回はネタにできそうな事があったので私も発表しています。

今回のみどころ

  • id:thincaさんの発表
    • シャイの代表格なthincaさんが「発表しますよ!」と代表作のひとつ「quickrun.vim」について話してくださいました
  • id:guyonの発表
  • スイーツタイム
  • vimクイズ

全体的な感想という記録

thincaさん発表

Gentooからプロジェクターへの出力がうまくいかないというトラブルから始まりました。発表はデュアルブート設定がされているWindowsで行うようことに切り替えてくださったのですが、「環境が...」。

そうですよね。そうなりますよね。でもそんな所はWindowsでもMacでもLinuxで動作させる事も考慮されているプラグインを書かれているthincaさん、さくっと環境を整えて発表前までにはしっかり準備OKな状態に。

「quickrunの詳解」ということで、プラグイン拡張のポイントを中心にoutputterの書き方の実例を交えてvimでプレゼンをしてくださいました。

発表後注目が集まったのは色々なサイトで「便利なvimプラグイン」という紹介され既に知られている本プラグインではなく、プレゼン技法でした。

この日の為に、markdownをパースしてスライドにしてくれるshowoffというrubygemsに似た「showtime」というvimプラグインを作ったとのこと。参加者からこれを公開して欲しい!と要望を受け、この日のうちにまとめあげてGitHubに公開してくださいました。

この日のthincaさんはいつもにも増してモテにモテていました(と思います)

楽しい発表と色々なコメントや気遣いありがとうございました。

guyon発表

「仕事でvi(m)を教える仕事をした話」というタイトルで発表を行いましたが、実はなんのことはなく新人研修でプログラミング研修の講師をした時のことを、vim目線でサマライズしてトーマス風の味付けをおこない、ネタにしたものです。

研修中はvimだけでなくマインドセットを中心に考えて物事を話したり取り組んでもらったので、実際には偏った布教のような活動はしていないつもりです。*1

個人的にはYokohama.vim #1で話題になっていた事を中心に話をしたので、Yokohama.vimに参加されている人にとっては珍しい話ではなかったと思いますが、私が遭遇したエピソードのほうは発表をしていて笑ってくださる事も多かったので、楽しんでもらえたようでよかったなぁと思いました。

vimを教える仕事」は副産物的に生み出したようなものなので、弊社に入社されても... (ry

というのは冗談で、教えている方もvimだけに限らず楽しくそして考えさせられる事もあって、有意義に過ごせたのでこの仕事を引き受けて本当に良かったと思っています。

スイーツタイム

思い立って、スイーツタイムを入れて予告で「B級名物のかすていら」を食べよう!としたのに、節電の影響でこの日だけ販売されていなく、その代わりに隣のドーナツ屋さんで買ってスイーツタイムでだ食べました。

@a_onoさんが飛び入りで「ttyを使ってviでモテる」というお題でLTをしてくださいました。ネタ面白すぎますw

この時にわかったこと

  • コーラが人気なかった
  • モクモク食べる(やや誇大誇張)

黙々と言いながらも30分間くらいの時間でおしゃべりしながら食べ、私の周りではpowerlineの話や合成フォント(Ricky)の話などをしていたらあっという間に時間に。やはり、スイーツタイムがあるといいなと実感!次回もスイーツタイム欲しいな。

プラグインプラグインを作る

Uniteやvimrefのようなプラグインプラグイン(ソース)を作れるような仕組みがあるので、作ってみようともの。

とは言うもののvimscriptを書ける人は少ないと思うので、フリーダムな感じで取り組み、私は希望者にvimscriptの話や仕組みを過去資料を使って話をしたりしました。

面白かったのはUnite mooを少しかえてUnite shikaを作っていた方がいたこと。一番シンプルなmoo以外にもUnite outlineなど他の事例を幾つか紹介したらよかったかもと今更ながらに反省。

人数がいつもより少なかったため、ゆるい感じで時間が過ぎていきました。

vim検定

アプリ作成者の了承を得て、プロジェクターを使ってみんなでやってみました。

覚えていないと回答できない問題や問題バリエーションの少なさ、それ問題にしちゃう?といった突っ込みどころは沢山ありましたが、ほぼ全問正解で解答ことに成功。

問題の中にはきちんと覚えていない事幾つかあったので改めてきちんとhelpみてみようという気になりました。また、「初級」「中級」「上級」とvimrcの行数で分けた検定なのですが、段位をつけてくれるともっと良いのになと思いました。あとは問題のバリエーション増加に期待。

懇親会

今回ではPizzaを食べながら色々話しました。毎回出るネタで「懇親会で一杯飲んでから始めたら話が弾んでいいんじゃない?」とw

冗談っぽく、今度そうしましょうか?みたいな事を言っていたのですが、実際にやってみたいと思います。どうなるかは、、、知らんです!

ということで、次回はYokohama.vim.reverse #4です。

Twitterまとめ

Togetterでまとめてみました。

http://togetter.com/li/312609

最後に

参加して頂いた方々お疲れさまでした。ありがとうございました!!
とても楽しい時間がすごせました。

#4はReverseです。展開に乞うご期待ください。

*1:ただ、vimに関する質問は全部即答しましたがw

エラー行を視覚的に教えてくれるプラグインsyntasticを導入してみた

http://gyazo.com/6daa987520906ac7556413539dcdb911.png

https://github.com/scrooloose/syntastic

これを設定するとQuickFixで指定されたエラー行を視覚的に表示してくれます。

実際にコードを書いている時はエラーが表示されるようなケースは少ないないですが、lintチェックもできるみたいなので、そっち方面でも利用できそう。

デフォルトで対応しているsyntax_checkerはこれだけあった

applescript.vim*       eruby.vim*             javascript/            puppet.vim*            tcl.vim*
c.vim*                 fortran.vim*           javascript.vim*        python/                tex.vim*
coffee.vim*            gentoo_metadata.vim*   json/                  python.vim*            vala.vim*
cpp.vim*               go/                    json.vim*              rst.vim*               xhtml.vim*
css.vim*               go.vim*                less.vim*              ruby/                  xml.vim*
cucumber.vim*          haml.vim*              lua.vim*               ruby.vim*              xslt.vim*
cuda.vim*              haskell.vim*           matlab.vim*            rust.vim*              yaml.vim*
docbk.vim*             haxe.vim*              nasm.vim*              sass.vim*              z80.vim*
efm_perl.pl*           html/                  ocaml.vim*             scala.vim*             zpt.vim*
erlang.vim*            html.vim*              perl.vim*              scss.vim*
erlang_check_file.erl* java.vim*              php.vim*               sh.vim*

導入してみたはいいけど、実際に使うかな?

.vimrcにたった一つしか設定を書けないとしたらこれを書く

これかなぁ。

set hidden

バッファが編集中でもその他のファイルを開けるようにする設定。

サーバーで素のvimを触っていて「Oh...」となるのを未然に防げます。