ARとは
拡張現実のことでスマートフォンで映し出したカメラの映像に対して、位置情報からマーカー情報や映像認識など使って情報を表示します。
私が作ったのはLayarという位置情報型*1のARブラウザ上で動作するアプリケーションを作りました。
作った物
- コンテンツ情報
- サーバー
- コンテンツサーバー
- GoogleAppEngine
- Androidアプリ
- Layarアプリケーションと連携(呼び出し機能)*2
こんなことができます
- 位置情報からお店の情報場所レーダーで表示
- お店の位置をARで表示
- バードビュー機能で見下ろした感じでも見れる
- 位置情報型なので、表示現実を拡張していなくて「まさにAR機能を使い切ったアプリだ!」とは言い切れない
- GoogleMapでお店までのルート案内
- 周囲の距離範囲指定でフィルタリング
- Blogへのリンク(iPhone&Androidレイアウト対応)
感想
作ったアプリケーションは、自分が使いたいアプリケーションという目的で作りましたが、ほんまさんや横浜B級グルメが大好きな方、初めて横浜を訪れて中華街以外の地元の人が食べているご飯を食べたくなった人に使ってもらいたかったので、アプリケーション公開をしました。
サーバーサイドもシンプルな実装なので、まだまだ拡張していきたいと思っています。
作りたいアプリケーションがすぐ作れるiPhoneやAndroid界隈の状況はうれしいですね。
座右の銘「自分が作った物の一番のユーザは自分」にぴったりなアプリケーションなのでした。:-)