ポートフォワーディング

メモを兼ねて。

リモート先のサーバーを介して、リモート先のローカルDBサーバーとかに接続できるようになる。

こんな感じ。

ローカルパソコン => |インターネット| => WEB+APサーバー => |リモート先ローカル| DBサーバー

puttyだと「接続」→「SSH」→「トンネル」から設定できる。

「現ポート」はローカルに割り当てるポートで、「送り先」が割り当てる接続先のホスト&ポート。

現ポート => 10020
送り先 => 210.111.1xx.xxx:22

この設定でWEB+APサーバーのSSHで接続を確立しておく。(そのまま接続は保持しておく)


次に、ローカルに割り当てたポートに対してSSHする(新たな接続設定)ことで、インターネットには公開されていない(接続許可されていない)DBサーバーへ繋ぐ事ができる。これが踏み台という事?

もちろん、サーバーにはSSHデーモンでport forwardingの設定が許可されている事。
鍵を発行してセキュリティもばっちりにしておくべき。

ポートフォワーディングが行われている最中は逆方向の通信も可能だって。ちょっと怖い。


MacとかLinuxだと一行で書けるみたい。

$ssh ユーザ名@subdomain.domainname.com -L 10020:subdomain.domainname.com:22

なるほど。