持ち歩く事をかかさないRHODIAとポストイットで読書&メモ活用術

【ナレッジエースさん】のぜいたくポストイット読書術エントリーを読みました。
http://blog.blueblack.net/item_241

すごく共感できて、私も紹介されている事を幾つか実践しています。

この目印を付けることによって本の中のどこにポストイットが貼ってあるかすぐにわかるほか、目印の数からはその本が自分にとってどれほど重要であるかの指標にもなります。

そうなんですよね。
私も同じです。昨日の自分は、何が気になって、何がわからなかったのか。
それを見える化できるツールになります。
これって、振り返りとかなにかを理解をする時にとても役立ちます。

私の貼り付けた例がこれっ。わざとらしくオライリー本を写真にする事は辞めました。(笑)

あと、ポストイット自体に対してこだわっている事が一つだけあります。それは

  • 粘着力

ポストイットって剥がれるのが一番痛いんですよね。
100円ショップの物は剥がれやすいものが多いので、文房具屋さんでお気に入りのものを買うようにしています。

ポストイットはすぐに使えるよう、まとまりを貼り付けておくのが便利です。

これも気持ちがすごくわかります。書きたい時、貼りたい時すぐにできるという環境を作り出すために私がどこに行くのにも、これだけは持つようにしているものがロディアです。

ロディアは書き心地、サイズもちょうど良く、チケット駆動開発っぽい気分*1にもなれるので、メモはどんどん書いて、切り離します。このケースには切ったチケット入れもあるのでいい感じ。
ポストイットロディアケースに挟んでおきいつでも貼り付けができるようにしています。

私の場合は図書館で借りた本を読むことが多いので、返却時にはポストイットを貼った部分だけテキストデータとして書き出し、ポストイットははがして再利用します。(このあたりについて詳しくは「月10冊以上読む読書術」の方に書いています)

私も図書館のヘビーユーザーですが、テキストデータとしての書き出しはやっていなかった…
是非見習ってやってみたいです。

ロディアGTDにも活用できるし、実際にGTD-Rで活用されているので私が紹介させて頂くのは今更感がありますが、本当にお勧めです。
ナレッジエースさんの記事はいつもわかりやすいと感心するばかりです。

こういう小さな事で、Life Changingできるといいなぁ。

*1:カードゲームの気分も味わえる!