忘れた頃時に価値が最大限になるsudo.vim

今日は、MacPortsを使ってMySQL5をインストールしました。
ダウンロードしたインストーラーでMacPorts自体は簡単にインストールできたのですが、
コンソールからportコマンドが実行できない・・・


なぜだ??.profileにはパスが反映の設定が書き込まれているのに・・・


.zshrcにパスを設定し忘れていた事に気付く。

export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin/:$PATH
export MANPATH=/opt/local/man:$MANPATH

を書いてあげれば、portコマンドが使えるようになりました。

次にMySQL5をインストール

下記のサイトにシンプルでわかりやすい説明があったので、インストールがすんなり完了のはずが…

http://log.metatype.jp/?p=26


よしよし順調にインストールできた〜。設定ファイルを弄るぞと。


しかし、そんな時に罠が!!(みずから招いただけですがw)


my.cnfをvimで開き、設定ファイルを修正し保存しようとしたところ。。。

:w
:'read only' .....

うわぁ、やっちまった。権限がたりないよー。


保存できない。


そうだこんな時こそsudo.vim!!

【sudo.vimの詳しい説明】
http://nanasi.jp/articles/vim/sudo_vim.html


久々に使いました。

:w sudo:%

よし、保存できた。
修正を無駄にしなかったので、少しうれしかった。
たった2行だけど(^^;


id:secondlifeさんが紹介している、『sudo.vimを使わない方法』でも良いかもしれないですが、
下手したら泣き面に蜂になりかねないので、コマンドラインは要確認です。
http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20050428/1114685380