Ruby on Railsの勉強会をした

今日は会社でRuby on Railsの勉強会を行いました。

半期に一度の社内イベントでたまたま席が隣だったことから、Railsの話で盛り上がって
とんとん拍子でこの勉強会の話が進みました。

今日あって一言めに言われたことです→「irbって便利ですよね！」ちょっとうれしかった。
周りにRubyユーザーがいなかったので。

Linux環境に予めRails環境を用意しておいてもらっておいたのですが、最近Railsを知ったのでざっくりとしか
わからないと言っていたのでお互い何を知っていて何を知らないのかとかを情報交換。

私はPHPはちょっとしか触ったことがないのですが、言語の違いや特性を知るのに色々勉強になりました。

この間参加した増井さんによる「PHPユーザーの為のRailsセミナー」はすごくよくて、その時の資料が役立ちました。
Masuiさんありがとうございました。

人に説明するのって、自分がどこがわかっていて、どこがわかっていないのかを再認識できていい感じです。

さて、ここでもvimのお話です。

「環境どうする？？エディタなに使っている？」「windows？Linux？vim？emacs？秀丸？」
「RadRailsとかNetBeans使う？？」って話になって、一緒に勉強会をした人は「Emacs使え
ないからLinuxでviかなー。windowsよりLinuxでやってみたい」とのこと。

んっ？「vi」vim？って聞いているのにviって回答が来た。

vimの良さ（プログラミング機能的な事）を知っている人はviとvimを明示的に言いわけていると思うので、
聞いてみたところ設定ファイル編集くらいにしか使っていないとのこと。

「viはいつも使っていて、vim使ったことないよー。」「違いはvimは日本語表示用くらい？」という認識だったなので、
おせっかいでちょっとvimの事を話して、ちょっと一緒にやってみた。

話し出したらきりがないので、「へぇー。」と言われそうな派手そうな事だけを（笑）
案の定、全部食いついていただきました。（ぱちぱち）

はてな勉強会のvimがすごくぴったりだと思ったので「詳しくは、ここ見るといいよー」って紹介しました。

Railsの起動確認、ActionSupportされたirbを使うくらいまでしかできなかったけどとても充実した１日でした。
でも、ちょっと一気にしゃべり過ぎたかも…　反省。

おやすみなさい。