海外VPSサーバーを借りてまずすること
この間海外の格安VPSサーバーを借りました。
まず一番最初にしたことと言えば、SSHの設定です。
グローバルアドレスで公開されているサーバーはどこでもそうだと思いますが、不正アクセスがやたら多いのです。
もれなく、サービス開始数十分でSSHブルートアタックが始まりましたよ。
やったこと
罠
設定ファイルを「読み込み専用で」開いて保存しようとしてもできない。
これをしてしまうと、結構萎えます。
そういう時は、sudoを実行したら書き込みできるけど、コマンド入力に失敗するとファイル消失の危険もあるので、慎重に。
:w !sudo tee >/dev/null %
sudo.vimをインストールした方がよいかも。
- 設定ミスでアクセスできない。
hosts.allowファイルで「ピリオドを打ち忘れで認証通らなくて、アクセスできなくなってしまう。」ということがあります。
そういう時に備えて、1つの端末は常に起動しておき、設定ファイル編集&SSH再起動用にし、もう一つは接続確認という風にしておけば、安心。
アクセスできなくなってしまうと、悲惨です。
リストアするか、サポートに連絡か。。。英語でやりとりする労力を考えると恐ろしいなぁ。